オトメステージVol.2「擬人カレシ~けもみみ大作戦!?~」は「翡翠(ヒスイ)」・「琥珀(コハク)」の個性の違う2チームのダブルキャスト公演となります。「瑠璃(ルリ)」は全公演出演予定です。
ぜひ "参加型エンターテイメント演劇" をお楽しみください。キャスト一同、劇場でお待ちしています♪
(オリジナルキャラクターのイラストはイメージとなります。)
サポート教員になりたてのアナタ(=観客)のもとを訪れた擬人化動物たち。バラバラの個性を持った7人(匹?)が進む先には……。
アヤト<ネコ>
俺様
生意気
自由気ままで強引なオレ様キャラ。本能のままに動くタイプで、自分の思い通りにならないとすねてしまう子供っぽいところも。時に、ドSでイジワルなことを言うが、実は愛情の裏返しで、素直になれない自分に嫌気がさしている。
ハヤテ<イヌ>
やんちゃ
軟派
明るくやんちゃで、天性の人なつっこさをもつお調子者。とにかく前向きで切り替えが早いが、その反面、慎重さが足りない。他人と深く付き合うことに臆病だが、アヤトとは擬人化する前からの親友で、何かと気にかけている。
ミズキ<ウサギ>
おっとり
クール
おっとり上品なマイペースでありながら、常に冷静で、みんなのまとめ役。包容力があり、おおらかだが、時に厳しいツッコミをして、まわりをハッとさせることも。クールに振る舞っている反面、実は孤独になることへの恐怖を心の中に抱えている。
アオイ<キツネ>
ミステリアス
インテリ
ミステリアスな空気をまとった変わり者で、年齢も生い立ちも不詳。森羅万象を知るほどの物知りだが、なぜか現代の物事には疎い。常にみんなと微妙に距離を置いており、また、思わせぶりな言動が多いため、本心がつかめない謎の存在。
タイガ<オオカミ>
硬派
熱血
寡黙だが男気あふれる熱血アニキ。男は言葉ではなく結果で示すものだと信じており、何事にも全力投球だが、空回りも多々ある。恋愛トークは大の苦手で、女性を前にすると何も出来なくなってしまうほどの純情青年。
ノエル<リス>
甘えん坊
泣き虫
甘え上手で泣き虫の弟キャラ。小柄で見た目も可愛く、男女問わず誰からもかわいがられるが、本当は男らしさに憧れていて、泣き虫な自分を変えたいと思っている。ショウのことを兄のように慕っていて、ショウがいないと不安になってしまう。
ショウ<ヒョウ>
ナルシスト
ヘタレ
自分が大好きなナルシスト。外面は着飾っているが、実はヘタレで何事にも及び腰。ノエルの前では強い兄として振る舞おうと、日々がんばっている。15分間隔で鏡を見てはスタイルを整え、なんとか自分を奮い立たせている。
人間になりたい動物たちをサポートするための特殊機関「擬人研究所」の面々。おなじみのメンバーはクリスマス休暇を満喫中で……。
シオン
<擬人研究所員>
『擬人化して間もない生徒たちの世話をしている『擬人研究所』アニマル担当。温厚で面倒見がよく、先生のことも常に気にかけ世話を焼いてくれる母性的なキャラクター。ただし、家族の話になると冷静が情熱へと変化し、話が止まらなくなるため要注意。
コウタ
<擬人研究所員>
『擬人研究所』の新人で、シオンの後輩。小さいことは気にしない超ポジティブな性格で、元気とやる気に満ちあふれている。シオンと同じく、先生や生徒たちに一番近い存在で、困ったときは力になってくれるが、失敗ばかりで頼りにならない。
リンちゃん
<専門ショップ臨時店長>
「ここに来れば何でも揃う」がモットーの『擬人カレシ専門ショップ』の臨時店長。包容力のある気さくな性格で、頼られると放っておけない兄貴肌。バイタリティに満ちあふれており、なにかと一肌脱ぎたがるが、ありがた迷惑な場合も少なくない。
オネェ社長のマリアが率いる新興の芸能プロ「ジャンクス」の面々。擬人化動物を支える“擬人化エネルギー”を狙っているが……。
マリア・エリザベート
<芸能プロ社長>
イケメンアイドルを多数手掛ける新興の芸能プロ「ジャンクス」のオネェ社長。数年で誰もが知る有名事務所に成長させた、イケメン業界の風雲児。さらなる拡大を目指し、777人のイケメンユニット“JKS777”結成を目論んでいる。
セバスチャン
<マリアの秘書>
マリアのことを“マリア様”と讃え、すべてに従う忠実な秘書。テレビで見た、マリアの美しい(?)姿に一目惚れし、押しかけて秘書となった。その想いは心に秘めているが、マリアの寵愛を受けるミカエルへの嫉妬心がときどき表に出てしまう。
ユーマ
<新人アイドル>
ジャンクス所属の新人アイドルで、ミカエルが目をかけている弟分。いつもミカエルのそばにいる太鼓持ち的な存在のため、一部のジャンクスメンバーからは冷ややかな目で見られている。だが、特に裏があるわけではなく、生まれつきのおだて上手。
岩崎良祐<Ryosuke Iwasaki>
舞台「レディー・ゴー!」
舞台「弱虫ペダル」インターハイ篇 The First Result 東京・大阪公演(パズルライダー)
MC BEAT(エムシー・ビート)
<ジャンクス専属MC>
ジャンクスのライブには欠かせない、唯一無二の専属MC。ボイスパーカッション(ヒューマンビートボックス)の達人で、日常会話もボイパでこなす。マリアたちの動きに合わせて多種多様な音を奏でる、別名“歩く音響効果”。
ミカエル
<トップアイドル>
女子高生を中心に人気を誇るジャンクス所属のトップアイドルで、マリアが寵愛する美少年。純真で明るい性格と、屈託のない笑顔で、かわいい系アイドルの代表格となっている。 マリアには、絶大な信頼を抱いており、本当の母親のように慕っている。
アナタ(=観客)の選択によってストーリーに変化が生まれる“オトメセレクト”を司る超越的な存在。
ブラント
<見習いオトメセレクター>
マスター・オーの元で修行をしている見習いオトメセレクター。うっかりミスが多いため、“blunder”を由来に、マスター・オーがブラントと名付けた。踊ることが大好きで、軽やかなステップで姿を現し、役目を果たすと、再び闇へと舞い去っていく。
Master.O(マスター・オー)
<オトメセレクター>
アナタ(=観客)と物語の世界とをつなぐ、時空を超越した存在。物語にちりばめられた選択肢“オトメセレクト”を司り、アナタの選択を物語へ反映させる役割を持つ。乙女の願望を知り尽くしているため、こう呼ばれるようになったが、本当の名前は誰も知らない。
作品の随所で、物語に彩りを与える役割を担う。瑠璃の5人は、すべての公演に出演予定。
演出:滝井サトル
脚本:モノガタリ
原作:株式会社アンビション
振付・殺陣:bable
舞台監督・美術:はじり孝奈(obbligato)
照明:正村さなみ(RISE)
音楽監督:田中潤也
音響:田中慎也
ヘアメイク:川村和枝(p.bird)
藤田花恵(p.bird)
赤坂街子
衣装:鈴木マイク
遠藤奈津美
編曲:金子貴紀
歌詞:実ノ里
舞台監督補佐:川畑信介(obbligato)
振付助手:富田大樹(KP)
演出助手:撫養佑樹
映像演出:大橋一文(モノガタリ)
いけばな美術:増野光晴(いけばな雪舟流)
公演映像:東京Hi-Vision映像
メイキング映像:渡邊圭(モノガタリ)
手塚瞳(慶應義塾放送研究会)
大橋英永(慶應義塾放送研究会)
当日運営:武内奈緒(TiA Production)
【Kaz-Mi】(TiA Production)
上村幸穂(TiA Production)
馬場妙子(TiA Production)
佐藤美紘
票券管理:イビケイコ(TiA Production)
宣伝美術・写真・映像:渡邊圭(モノガタリ)
牧野真児
WEB制作・運営:渡邊圭(モノガタリ)
衣装協力:(50音順)
ヴィーナスアイズ
Don Don Down on Wednesday
制作協力:(50音順)
アトリエうみ
amipro
ウイントアーツ
株式会社エーライツ
NBO
オフィス・ルード
怪傑パンダース
株式会社キティエンターテインメント
Kitty Performance
株式会社キャストコーポレーション
株式会社クィーンズアベニューα
株式会社グランジェット
劇団東俳
劇団ひまわり
サンミュージックアカデミー
株式会社ダブルエム
ドルチェスター
株式会社BACSエンターテイメント
BLUE ROSE
放映新社
株式会社ムーブマン
Moon Grow
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
Ruth
ルビーパレード
プロデューサー:増野光晴・渡邊圭(モノガタリ)
主催・制作:モノガタリ