アルバ　～やんちゃな警備隊長～

フィオーレファミリーの警備・実働部隊の幹部。スラム街出身で、弟のオルガと共にフィオーレで働いている。明るく陽気で本能のままに生きる単純なタイプだが、強い信念を持つ男前な所も。日本に対する憧れがあり、常に日本刀を背負っている。

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ロニ　～クールな最年少幹部～

フィオーレファミリーの商業部門の幹部で、カジノの経営を任されている。9歳の時に両親を事故で亡くし、兄は行方不明のまま。頭脳明晰・冷静沈着で、常にクールだが、取り乱すと暴言を吐くことも。プライドが高く、自分一人で解決しようとするが、人に頼れない不器用さもある。

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イコナ　～イジワルな諜報部隊長～

フィオーレファミリーの諜報部隊の幹部で、拳銃・体術に長けている。家族を強盗団に殺された過去を持ち、復讐を誓っている。人をからかって遊ぶなど、意地悪な面が目立つが、実は面倒見が良く、相手を気遣う優しさを持つ。必要以上に自分の内面に踏み込まれることを嫌う。

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ジュディ　～頼れるリーダー～

フィオーレファミリーの幹部をまとめる上層部の一人。有能なうえに、戦闘能力も高く、部下だけでなく地域住民からも慕われている。大人の魅力にあふれ、常に優雅に振る舞う一方、目的達成のためには手段を選ばないなど、冷酷な一面もあわせ持つ。

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グレゴリー　～狂気に満ちたヴィスキオ幹部～

フィオーレと敵対するマフィア・ヴィスキオの幹部。軽い口調と、異様なテンションで話し、表情もころころと変わる。狂気に満ちた不気味さを持ち、残虐な行為にも一切ためらいがない。神出鬼没な一匹狼で、なにかとフィオーレの邪魔をしてくるが、真の目的は……

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テオ　～自信家でオレ様の金貸し～

フィオーレに出資しているニヒルな金貸し。信じられるのは金だけだと考えており、人とも損得勘定で付き合う。自信にあふれており、態度はでかく言動はガサツだが、頭の回転が速い。表の顔は金貸しだが、裏の仕事でも、マフィアと関わっており……

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リディオ　～きらきらアイドル警察官～

フィオーレの監視役を務める軍警察の一員。品の良さと、整った容姿、女性への優しい言動から、女性からの人気が高い。警察官としても有能で、出世が期待されている。フィオーレとは協力関係を築いているが、心の中ではマフィアへの嫌悪感を抱いており……

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テスタ～　〜優しく見守る相談役～

フィオーレファミリーの事務庶務担当。常に穏やかで、優しい微笑みをたたえている、フィオーレの良きアドバイザー。誰よりも早く幹部達の様子の変化に気付く素晴らしい観察眼を持つ。基本的には優しいが、怒るとかなり怖い。

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オルガ　～兄を支える優秀な部下～

フィオーレファミリーの警備・実働部隊の一員。兄であるアルバよりもはるかに落ち着いている。助言をしたり、サポートしたりと、デキる弟にして、優秀な部下。心配性な面もあるが、心優しい青年で、アルバに対しては、言いたいことをズバッと言う。

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トクガワ　～ちょっと変わった視察団長～

＜舞台オリジナルキャラクター＞

徳川家の血をひく者にふさわしい出で立ちで空港に降り立った客人。ジャパンエキスポ招致委員会より招かれた日本からの視察団の団長として丁重に扱われる。由緒ある家柄にもかかわらず、傲慢さはないが、独特の世界観を持つ。一見すると珍妙な言動が多いが、本当は……

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アリスガワ　～あどけなく純粋な美少年～

＜舞台オリジナルキャラクター＞

トクガワと共にやってきた、日本を代表する華族の末裔という少年。幼いながら、視察団の一員として立派に振る舞おうとしている。トクガワとの信頼関係が深く、本当の兄のように慕っている。高貴な家柄ゆえか、負けん気が強く、何が起きても決して涙を見せないが……

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コマチ　～麗しき和装のオネェ～

＜舞台オリジナルキャラクター＞

どこから見ても揺るぎない日本美人だが、中身はオトコ。トクガワとの相性は抜群で、以心伝心で何事もわかり合える。常に美を追究しており、自分の美しさには絶対的な自信を持ち、オンナには厳しい。エルドラドでのイケメンだらけの生活に心をかき乱されるが……

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ヴァレンティン　～招致委員長を務める若き政治家～

＜舞台オリジナルキャラクター＞

端正なルックスと印象的な演説で人々の支持を集める政治家。マフィアとの癒着が横行するエルドラドの政治を変革できる人材として期待されている。その人気から、若くしてジャパンエキスポ招致委員長の座を得た。招致を通じて、自分の理想を実現しようと考えているが……

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メリー秘書官　～ヴァレンティンの優秀な秘書官～

＜舞台オリジナルキャラクター＞

ヴァレンティンが寵愛する主席秘書官。大学在学中よりヴァレンティンに能力を認められ、秘書として経験を積んできた。卒業後、主席秘書官に抜擢され、ヴァレンティンを支えている。非常に有能で、感情を表に出すことはないが、ヴァレンティンの前では……

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ゾーフ秘書官　～ヴァレンティンの愚鈍な秘書官～

＜舞台オリジナルキャラクター＞

ヴァレンティンが手を焼く第二秘書官。とてつもなく能力が低いが、政治的な理由で第二秘書官に任命されている。いるだけで問題が起きるため、重要な任務からは外されているが、なにかと首を突っ込みたがる。野生のカンで、様々な推理を繰り広げるのだが……

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ペコリーノ長官　～権力に従順な警察長官～

＜舞台オリジナルキャラクター＞

マフィアの力を借りなければ治安が守れないほどに弱体化した軍警察の長官。権力に従順に従うことで、実力がないにもかかわらず今の地位を築いた。使命感やプライドとは無縁で、強きに弱く、弱きに強いがモットー。部下であるリディオの優秀さに不安を抱いており……

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アルマーニ捜査官　～リディオに憧れる新人捜査官～

＜舞台オリジナルキャラクター＞

捜査官になって間もない、研修中の新人。リディオの元で実地研修を受けており、尊敬と憧れの気持ちを抱いている。正義感に燃えているが、実力が伴わないため、空回りすることも少なくない。アルバやロニと年齢が近いため、仲間のように慕っているが……

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レオナルド捜査官　～リディオに嫉妬する先輩捜査官～

＜舞台オリジナルキャラクター＞

リディオより年上にもかかわらず、部下として従う下級捜査官。後輩であるリディオの指示を受けることに反発し、嫉妬と不満の念を抱いている。実力ではリディオに叶わないことを悔しいながら理解しており、いつか出し抜こうと考えているのだが……

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インター　～密かに動くインターポール～

＜舞台オリジナルキャラクター＞

国際刑事警察機構、通称インターポールの捜査官。ポールとは同期で、ライバル視しており、その動向を常に気にしている。エルドラドで起きつつある不穏な動きを調査すべく動いているようだが、誰がターゲットで、何のために動いているのかは、誰も知らない……

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ポール　～怪しく動くインターポール～

＜舞台オリジナルキャラクター＞

国際刑事警察機構、通称インターポールの捜査官。インターとは同期で、ライバル視しており、その動向を常に気にしている。エルドラドで起きつつある物騒な動きを調査すべく動いているようだが、誰がターゲットで、どんな事件を追っているかは、誰も知らない……

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トレイシー補佐官　～しっかり者の若手補佐官～

＜舞台オリジナルキャラクター＞

インターとポールの間を取り持つために派遣された補佐官。地下アイドルを辞め、憧れだったインターポール採用試験に一発合格した異色の経歴を持つ。容姿と違って意外としっかりしている。アクの強い二人に振り回されながらも、捜査を進めさせようとするが……

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マエストロ　～時空を越えたオトメセレクター～

＜舞台オリジナルキャラクター＞

アナタ（＝観客）と物語の世界とをつなぐ、時空を超越した存在。物語にちりばめられた選択肢“オトメセレクト”を司り、アナタの選択を物語へ反映させる役割を持つ。乙女の心を知り尽くしているため、こう呼ばれるようになったが、本当の名は誰も知らない。

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